約 3,993,980 件
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/2863.html
OVER TIME / 空中分解feat.アンテナガール words by POCO (空中分解) music arranged by 空中分解 いつか One night, fade over time. 消えてしまいそうだから 気づいて One night, fade over time. 君と過ごした日々を 想像してみたけれど 愛とか優しさだとか 大切なものは全て 見えないものばかりでしょ 感情に流されても 言葉にできなくて ああ 伝えたい気持ちは全て 心に残るまま I miss you tonight. feeling your smile. feeling your words. feeling your voice. この心でひとつひとつ 思い馳せて 歌に乗せるよ そう 誓って One night, fade over time. 消えてしまいそうだから (気づいて) One night, fade over time. 君と過ごした日々を (もう一度) 愛をイメージ 描くよ未来のストーリー (これから) One night, growing precious time. 奇跡が始まるから ずっと 続くものは きっと 無いけれど 今だから歌えること 君に伝えたくて
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/761.html
【Tags Hobonichi-P Miku VY1 tI K】 Original Music title 恋なんか知らない [恋愛感染症#1] English music title I Have No Idea What Love Is [Infection Disease#1] Romaji music title Koi nanka Shira nai [Renai Kansenshou#1] Music Lyrics written, Voice edition by anemomania / ほぼ日P (Hobonichi-P) Music arranged by anemomania / ほぼ日P (Hobonichi-P) Singer(s) 初音ミク (Hatsune Miku), Chorus by VY1 MIZKI Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by motokokusanagi2009): In this loveless world What should we expect? Not knowing how exciting love is Who are we supposed to be meant to meet? I know even what "Love" is It was written in the textbook I recall it is an infection That was eradicated about 50 years ago That virus resulted in Leading people to many symptoms; Heartbeats, dizziness and chest pain I know even what "Love" is I found it in the library It was such a sad story in an old novel People in old times are vulnerable to the infection They blindly fell for love and lost themselves But why in the world Did they repeat the same thing over and over? All they did was crying, laughing And hurting each other In this loveless world What should we expect? Not knowing how exciting love is Who are we supposed to be meant to meet? I know even what "Love" is In her room "Don't tell about this to grandpa, OK?" My grandma told me about it Sometimes filling her eyes with tears Or making her cheeks blush She recalled the old "Love" As if she were dreaming Unfortunately how she felt isn't understandable At all for us How heart ache and affection work is What we know as a knowledge We take it for granted That we could get away from love is fortunate But I doubt if we're really happy Being able to free from love pains I have no idea what "Love" is It existed a long time ago In the time I wasn't even born Love was such a wonderful sickness Romaji lyrics (transliterated by motokokusanagi2009): ren'ai o ushinatta kono sekai de watashi tachi wa nani o sagasu no darō ka koi suru tokimeki o shira nai mama watashi tachi wa dare to deau no darō ka "koi" kurai shitteru yo kyōkasho ni notteta tashika gojū nen hodo mae ni konzetsu sareta kansen shō uirusu ga motarashita moro moro no shōjō dōki memai kōchō soshite mune no itami "koi" kurai shitteru yo toshokan de mitsuketa ōmukashi no shōsetsu no kanashī monogatari mukashi no hito tachi wa kansen ni yowaku te yatara to koi ni ochi tari sōzō ga tsuka nai demo ano hito tachi wa nande onaji koto o kuri kaeru noka nai tari warattari itsumo kizu tsuke au dake nanoni ren'ai o ushinatta kono sekai de watashi tachi wa nani o sagasu no darō ka koi suru tokimeki o shira nai mama watashi tachi wa dare to deau no darō ka "koi" kurai shitteru yo obā chan no oheya de ojī chan niwa naisho datte hanashi te kureta koto ga aru yo tokidoki namida gun dari kao akarame nagara furui "koi" o omoi dashi teta yume o miteru yōni demo obā chan no kanjō wa watashi tachi niwa wakara nai setsunasa mo itoshisa mo chishiki dewa rikai dekiru noni ren'ai o manugareta watashi tachi wa atarimae no koto to omotte iru kedo koi suru kurushimi kara jiyū ni nari shiawase ni nareta to ieru no darō ka "koi" nanka shira nai yo sore wa tōi mukashi watashi ga umarete inai koro atta suteki na yamai [anemomania, Hobonichi-P, HobonichiP]
https://w.atwiki.jp/fmatui/pages/20.html
回折spectroscopyについて Reviewの頁も参照してください。 What is Diffraction Spectroscopy? 新しい視点 分析化学の教科書を広げるとまず「定性分析」「定量分析」といった言葉が出てきます。「物質の成り立ち(組成)」を化学の立場から調べるときには、砕いて様々な試薬との反応性を見たり、成分に分け秤量したり、といった破壊分析というアプローチが重要になります。他方、「物質の振る舞い(物性)」を物理の立場から調べるときには、光や電磁場を当て、応答を調べる非破壊分析が有効になります。 こうした非破壊分析の手法は大きく「分光法」「顕微法」「回折法」「時間分解測定法」に分類することができます。検出器の改良が重ねられ、「エネルギー分解能」「空間分解能」「角度分解能」「時間分解能」が大幅に向上してきました。さらにこれら4要素を組み合わせることで、新しい視点からの手法が誕生します。 これまで「時間分解分光法」や「顕微分光法」が盛んに行われてきました。「時間分解顕微法」も登場しています。それに対し「回折法」と他の組合せは少数派です。「回折法」的測定は往々にして時間がかかるからです。 光を固体表面や分子に当てて飛び出す電子を分析する「光電子分光法」は物性を決定する電子状態を直接観察するのに有力な手法のひとつです。 他方、電子回折法は元素選択的な原子構造解析法として多くの研究があります。 両者をうまく組み合わせることによって原子一つ一つの電子状態を解き明かすような手法ができないものか、と手探りで進めているのがこの「回折スペクトロスコピー」です。 第三世代放射光施設の登場で高エネルギー分解能・微小ビーム・パルス・可変偏光という特徴ある光を手にすることのできるようになりました。各地で「顕微法・分光法・時分割測定」を組み合わせた新手法による研究計画が進められています。「回折スペクトロスコピー」の展開にはマルチチャンネル高速検出がブレークスルーとなります。 ねらい 「回折スペクトロスコピー」の研究の独自性は、光照射された試料からあらゆる方向に放出される信号を余すところなく拾い集める検出器を用い、先端分光を展開する点です。 具体的にはこれまで光電子・Auger電子回折とX線光電子分光・X線吸収分光法を組合せ、磁性薄膜や超伝導体表面のサイト選択的・原子層分解の電子状態や磁気構造を解析してきました。 また単一エネルギー電子ホログラフィの解析アルゴリズムの開発も進めています。 一度に回折"snap"パターンが測定できる特徴を活かし、2D focused beam scanによる微結晶・不均一系構造解析や時間・温度依存性測定による反応・相転移ダイナミクス追跡を狙っていきます。 電子状態や磁気構造の原子サイト選択的・立体的解析がキーワードとなります。 力を最大限発揮できる対象は結晶・配向性試料です。 遷移行列要素の解析や遷移過程の偏光依存性から直接アクセスできる「原子軌道」の情報はユニークです。そこから新しい物理に結びつく道を探っていきます。 手法開発とその応用による物性研究の「二本足の研究」です。 手法 詳細を順々に説明していくことにしましょう。以下に関連する手法と対象をリストします。 Photoelectron spectroscopy / diffraction / holography Auger electron diffraction / holography X-ray absorption spectroscopy Low energy electron diffraction Reflection high energy electron diffraction 研究対象 atomic and electronic structure of surfaces chemical reaction on the surfaces low dimensional systems etc. 以前まとめた「二次元光電子分光メモ」の序文を 再掲しました。再構築を考えています。 +... ◆はしがき 光電子分光の今 光電子分光は、光を使って固体内部の電子が持つ情報を引き出す強力な手法である。発端は100年以上も前のHertzの光電効果を示唆する実験やEinsteinの光量子仮説まで遡る。時代は下って、光電子分光が信頼できる固体の電子状態と原子構造の解析手法となった基礎に、ここ数十年来の真空技術の進展や放射光をはじめとする新しい光源の開発があげられる。その結果として今日の日進月歩の物質科学を支える重要な役割を期待されるにいたっている。 今や高エネルギー分解能、高角度分解能の測定が市販の装置で容易に行える時代、これまで見えなかったものが「見えすぎる」くらいになってきた。今までの荒い近似の妥当性が常に疑われるようになってきていて、むしろ基本に立ち返ることの重要さが増している。 先のHertzの話であるが、電磁気学と量子力学の両体系の形成過程の歴史はやはり面白い。Hertzの電磁波の検証実験(1887)はMaxwellが電磁波論(1873)の形成過程の延長線上にあったが、前提とされた波動の媒体「エーテル」の存在はEinsteinの特殊相対性論(1905)の確立によって最終的に否定された。こうした科学真理探究の論争を現代に置き換えてみると、また励まされる思いである。独自に工夫した装置・手法で膠着していた論争の解決の鍵を見つけていく作業に物性科学の醍醐味がある。その過程でまだ誰も気づいていなかった新しい普遍的な物理法則に出会うことをいつも夢見ている。 本稿の目指すところ さて、弁証法の命題のひとつに「量から質への転換」があげられる。放出された光電子を、とある方向で捉え分光するのが従来の光電子分光である。それに対し、放出された光電子を二次元的にすべての方向で分析するのが本稿の中心テーマである「二次元光電子分光」、ということになる。上記の高エネルギー分解能、高角度分解能化の流れを少々挑戦的に「木を詳しく見る」視点とよぶのならば、我々の「二次元光電子分光」はそれとは対照的な「まず木は置いといて森を見よう」路線、と特徴付けられる。多次元的なデータ量を扱うことで一気に得られる情報の質が豊かになることを本稿でみていきたい。 最近ようやく我々も「木も見よう」という段階にたどり着いた。この流れに身をおいていて面白いことは、「木を詳しく見る」路線で議論されてきた物理を 「全体像:森」として捉える視点から考えることができる点である。先の「木を詳しく見る」視点も行き着くところは「木を見て森も見る」ではないだろうか。 光電子分光の教科書といえばS. Hfnerの名著``Photoelectron Spectroscopy"や「固体物理」に連載された高橋隆先生の「固体光物性」が挙げられる。しかし、実際の実験や解析で直ちに必要となるが、原典に当たっても多少の手計算や読み込みが必要となる事項がある。当初の目的はそうした普段用いる各種公式集の作成であった。書き溜めたものを並べてみると、過去に自分が別個に行ってきたX線の吸収分光法や回折法が光電子分光法と面白いように結びついてくる、という実感がある。弁証法のもうひとつの命題「螺旋的発展」である。光電子分光「概論」というのにはまだまだ穴だらけであるけれども、そのうちに表題をそのように変更できるように、気長に整理して記述を続けていきたい。 構成 まず光電子分光の概要を1章で述べ、光電子励起過程(Fermiの黄金則など)について2章で整理した。続く3、4章で内殻、価電子それぞれの励起過程について記述した。5章にて光電子分光の実験的基礎について、締めくくりとして6章にて二次元光電子分光の測定例を紹介した。いくつかの基礎事項は付録にまわした。始状態には球面調和関数を用いた原子軌道とtight binding近似、励起 過程には双極子近似、終状態には自由電子モデルを仮定して単純化している。 実際の系ではこれらの近似を見直す必要が出てくる。まだまだ、これから書き足していかなければならない部分が多い。このメモの今後の展開として以下の問題を考えている: 終状態効果と伝導体 多電子励起 スペクトル関数、準粒子とFermi面の決定 温度、振動、Debye-Waller因子 共鳴光電子分光、スピン分解光電子分光 などなど 表記について 座標系の定義や物理量の表記法の統一は今回「メモ」をまとめるに当たって、 苦労している点である。以下に示すのはその統一の当面の指針である。 エネルギーと運動量 光子のエネルギーは、運動量はとする。電子の運動量にはを用いたが、始状態の電子と終状態の光電子の運動量を区別するときはそれぞれ、とした。 演算子など スカラー量と区別するためには演算子にはを付した。 {\bf Bold}体はベクトル、あるいはマトリックスを表わす。 変数(,,)、定数(,,)に斜体を 用いる。 自然数の指数付けとして量子数に、軸や方位の表記に、、$xyz$を 用いた。 物質名詞(Ag、spin、photon)や固有名詞(例えば原子AとBなど)、それに形容詞(effective、groundなど)に属するものは 添え字でもroman体を用いるが、 軌道の名称、、は斜体を用いた。 物質名詞でも電子はと斜体にし、自然対数の表記と区別した。 は素電荷量という意味も兼ねている。 また電場ベクトルは${\bf e}$、$\epsilon$は誘電率に用いた。 iは始状態を意味するのにたいし、$i$は虚数単位を示す。 ${\bf i}_{r}$は単位ベクトル${\bf r}/r$を表す。 単位 単位は基本的にはMKSA系に従うが、波数の単位は[]を用いる。 roman体(eV, )で表記する。 座標系 斜体(,,,,,)で表記する。 右手の直交座標系と極座標系を併用する。 (親指が軸) 表面法線方向、光の進行方向、量子化軸などを$z$軸とする。 固有名詞など 人名についてはローマ字表記とする。 漢字文化圏の場合も論文などで原典があたれる場合はローマ字とした。 有効数字 サブmeV領域の高エネルギー分解能の光電子分光が話題になる時代である。 励起エネルギーを数10 eVとすると10から10の桁の差を扱う。 その場合、有効数字も5-6桁は必要となってくる。 本稿で取扱うのは現時点で10 meVあたりまで。 有効数字は概ね4-5桁とした。 微小量と微分 を付した変数は相対量である。 化学シフトや前方散乱ピーク位置の回転シフト、 誤差や分解能、遷移の際の変化量もこれに含まれる。 微小量を表すときにはKroneckerのそれと混同しない限り、を変数に付す。 ただし、位相シフトは慣習に従って記号を使い、下付の指数で区別した。 摂動にはというようにを付した。 やは微分・偏微分の演算子である。 参考文献 膨大な量の論文・文献を参考にした。 現段階ではリストは不完全であるが、 おって充実させる。 数表を何点か引用している。 文書公開の際にはデータ転載について考えていこう。 原稿作成について LaTeX2 を用いて文書を作成した。 図は主にPOV-Rayを、グラフはOriginを用いて作成し、GIMPにて加工した。 第一原理計算にはWIEN2kのコードを用いている。 \vfil \begin{figure} \begin{center} \includegraphics[width=8cm,keepaspectratio]{P1/chap1_F-mirror.eps} \end{center} %\caption{ (a)東大寺正倉院に収められた平螺鈿鏡と(b)Si(001)表面からの$2p$の光電子回折パターン。 %} \label{Mirror} \end{figure} 二次元光電子分光へのいざない ここでは一つ綺麗なデータを紹介しよう。 上図は 正倉院に納められている 古代の鏡の背面の装飾で、たまたま2005年度秋の出展会で出会ったものである。 半透明の螺鈿を四回対称に配置し模様を形成している。 特に埋め込まれた螺鈿界面に彫り物を施すなど高度な技術が見られるのが驚きである。 同じ時期にSPring-8にてsiliconの表面からの光電子回折パターンを測定していた。 右はSi(001)表面のSi 2$p$光電子回折パターンである。 前方散乱や回折強度が作る模様が偶然の一致を示していて面白い。 さて古の工芸師らはこのパターンを見ることができたのならば、どんな感想を持つであろうか。 連絡先 今後、研究の進展にあわせて更新していく(internet上にて公開)。 本稿には誤植や誤った記述が多く存在する、と思う。 皆さんのコメントを頼りによりよいものにしていきたい。 連絡は下記の宛先までよろしくお願いします。 以下は本サイト@wikiのスポンサーの広告です。
https://w.atwiki.jp/stealthnet/pages/24.html
StealthNet公式ハウトゥーを一個人が勝手に翻訳したものです。過信はしないでください。 紹介 StealthNetの最新版の入手とインストール 設定お好みの設定(Preferences) フォルダの設定 その他の設定(misc) 設定変更後にクライアントの再起動を求められる設定項目一覧 動作の概観接続 検索 ダウンロード アップロード 共有ファイル 関連する情報を提供しているリンク 更新履歴 紹介 StealthNetの使い方を説明するためにこのハウトゥーは作られた。このハウトゥーは技術的な優劣も含めている。もし既にeMuleのような他のP2Pクライアントを使っているのであれば説明を読まずともおおよそのことは自力でなんとかなるでしょう。実際その通りであったとしても、あなたは有益なヒントや設定の意味、説明をこの文書から見出すことができるでしょう。 留意事項、RShare/StealthNetはネットワークの中でしっくり落ち着くのにいくらかの時間がかかります! まともな検索結果を得られるまで、(起動してから)おおよそ1時間くらいは(24時間ならなお良し)時間を与えてやってください。 StealthNetの最新版の入手とインストール まずステルスネットをインストールしていないことを前提とします。最初にやることは最新版を公式サイトからダウンロードしてくることです。そして適当なフォルダにインストールしてください。(例 C \Program files\StealthNet) StealthNetは.NET Framework 2.0がインストールされていることが必須です。導入していなければマイクロソフト社からダウンロードしてください。 Microsoft download link Microsoft .NET Framework 2.0 再頒布可能パッケージ(x86) →Microsoft .NET Framework 2.0 再頒布可能パッケージ(x86) ノート StealthNetは匿名性と安全性向上のために暗号化されたパーティション領域へインストールすることをおすすめします。 使い勝手の良いオープンソースソフトであるTrueCryptを使うといいでしょう。 →TrueCryptファイルやフォルダを簡単に暗号化する「TrueCrypt」 StealthNetは.NETで開発されたアプリケーションです。Linux下で動かすためにはMonoが必要となります。 Linuxの動作においてはGUIは存在せずCLIが代わりに良い仕事をしてくれます。Linuxユーザにとってはこの文書のこれ以下の部分を読む必要は無いでしょう。 Linux移植版のStealthNetは、"mono StealthNet.exe"というようにして起動します。 Debian 4またはUbuntuに於いては、以下のパッケージをインストールすることでStealthNet.exeを動かすことが出来ます。 * mono-devel (perhaps "mono" is enough) * libmono-corlib2.0-cil * libmono-system-runtime2.0-cil 設定 心配しないで、StealthNetは設定でうんざりさせられることはありません。大抵はデフォルト設定のままで完璧に動きます。でもまあ、とりわけ重要な設定についてちょこっと。 note 全ての設定項目で、その変更が即座に反映されるわけではありません。いくつかの項目は設定を反映させるにはStealtheNetの再起動が必要です。 再起動が必要な項目の一覧は以下で参照できます。 要再起動項目一覧 ステルスネットを立ち上げたらPreferencesというボタンを押して下さい。 現れたウインドウにずらりと表示された設定項目があります。 お好みの設定(Preferences) 最初の設定の様子です。最初の設定でも十分です。それなのに下には大切な設定がおかれています。 Port ステルスネットが使う受信用のTCPポート デフォルトでは6097番のTCPポートを使うようになっています。 使用しているStealthNetクライアント用のTCPポートのNATもしくはポートフォワーディングの設定をきっちり確認してください。 受信用ポートが開けられない場合はステルスネットは正しく動作しないでしょう。 平均的な接続数(Average Connections Count) いくつの(他所の)SNクライアントと接続するかの数値です。デフォルトの5~6接続で、ほとんどの場合OKですが(downが6Mbps、upが512Kbpsを超えるような)ブロードバンド接続の場合は、この数値を10~13にしてみると良いかもしれません。 ダウン/アップ統計グラフの限度値(Down- and Upload-capacity for graph in statistics (KiBit/s)) 統計(statistics)タブでのグラフの適切なスケーリングの為の設定です。この設定は通信のバンド幅を制限するものではありません。 ダウン/アップ制限値(Down- and Upload Limit (KiBit/s)) この設定は、あなたのノードの最大使用帯域(バンド幅)を制限するものです。 直前1秒での各接続の使用帯域に(正/負の)補正値を加えられ、使用帯域が制限値に収まるように秒毎に計算されます。これにより制限値を超えないことと負荷の平準化が確保されます。 プログレスバー(Progress Bars) アップおよびダウンロードタブに表示されるプログレスバーの見た目を設定します。 諸々の項目(Misc Options) Synchronize WebCaches 中央のキャッシュから正当なWebcacheのリストを取得します Show MessageBoxes 次のような場合にダイアログを表示するかどうか o ダウンロードをキャンセル o StealthNetを終了する o 新バージョン検出 Use Bytes/s instead of Bit/s アップ/ダウンロードスピードを(Bit/sではなく)Bytes/sで表示する Parse Collections ".collection"ファイル(一群のファイルに関するダウンロード用情報が含まれている)をダウンロード後、自動的にその内容をダウンロードのリストに加える Subfolders for Collections collectionに記載されているファイルをダウンロードするとき、incomingディレクトリ下にそのcollection名のサブフォルダを作ってそこに収める。FAQのHow does collections work?も参照してください Start in tray bar StealthNetをシステムトレイに格納された状態で起動する Auto-queue downloads every ... ダウンロードリスト中のアクティブなダウンロードがXX分間うp元を見つけられなかったら、キューに戻す。検索クエリが定期的に行われるわけではないことからの無駄な待ち時間が長くなってしまうのを避けるためのものです。デフォルトの60分から変えないことを推奨します。 Add new downloads to the beginning of queue 新たなダウンロードをリストに加えるとき、それをキューの先頭部分に入れる。 トレイ格納動作の初期化(Reset Tray Behavior) StealthNet終了時、下のようなダイアログが出現します。 二つの終了時オプションを選べます。 1.Yesを選ぶと StealthNetをシステムトレイに格納し、裏で動かし続けます 2.Noを選ぶと StealthNetを完全に終了します。 "save answer"のチェックボックスにチェックを付けておくと、あなたの選択は記憶されます - よってこのダイアログを再び見ずに済みます。 "Reset Tray Behavior"ボタンを押すことで、次回終了時にこの選択用ダイアログが再び出現します。 フォルダの設定 通常は、"Other Directories"内の設定を変える必要はありません。 デフォルトとして、incomingフォルダは共有フォルダも兼ねています。このことは変更できません。 共有用フォルダを追加したい場合は、"Add"ボタンを押すことで追加できます。 Note 共有ディレクトリ(フォルダ)として登録したフォルダのサブフォルダも自動的に共有対象となります。 その他の設定(misc) まだ翻訳途中です。 設定変更後にクライアントの再起動を求められる設定項目一覧 まだ翻訳途中です。 動作の概観 まだ翻訳途中です。 接続 まだ翻訳途中です。 検索 まだ翻訳途中です。 ダウンロード まだ翻訳途中です。 アップロード まだ翻訳途中です。 共有ファイル まだ翻訳途中です。 関連する情報を提供しているリンク まだ翻訳途中です。 更新履歴 まだ翻訳途中です。
https://w.atwiki.jp/3594br/pages/275.html
14 名前:What is a Pretence? 1/5:2007/04/08(日) 00 27 56 このMDという音の詰まった平たい板には、一体どのぐらい音を詰めることが出来るんだろう。 透き通った中に銀色の円盤が入っているが、これのどこからどうやって音が出て来るのかすら解らない。 理屈はともあれ、これを今太史慈がぶつぶつ言いながら操作している箱に入れれば、中に入っている音が 聞こえるのだから、とりあえず仕組の事は気にしないようにしよう、と李典は思った。 既に聴いた曲は7つ。 楊儀が疲れ気味なのと、何か役に立つ情報があることを期待して、休みながら小さな板の中身を全部確かめよう、 ということになったのだが、現在判っているのは、少なくとも1枚に7曲以上入っているということだ。 5曲目は、今までとは打って変わってやたら荘厳な曲だった。そして、歌詞の良く判らない曲だった。 今まで聴いた曲も本来知らない言語なのに、楊儀にも李典にもある程度の内容が頭の中に自然と入って来たのだが、 この曲だけは訳が解らなかった。太史慈に聴かせたところ、「汝の敵を愛せよ」という内容だった。 汝の敵、と聞いて、楊儀は魏延を連想した。李典は張遼を連想した。が、すぐに不可解な様子で2人とも首を捻る。 愛せよということは、和解せよということなのだろうか? 捜して合流しろということなのだろうか。 楊儀が首を左右にぶんぶん振る。絶対ありえない、とでも言いたそうだ。 15 名前:What is a Pretence? 2/5:2007/04/08(日) 00 28 56 6曲目は、4曲目と似た感じの軽快な曲だ。 歌詞を聞き漏らすまいと、楊儀と太史慈がイヤホンを耳に捻じ込んでいる。今回は李典は一旦お休み。 この手を紅く染めるたび 閉じ込めたこの想い 果てしなく続く絶望に 瞳を閉ざして 涙も枯れてた 空っぽの私でも ああ 広い宇宙で出会えた奇跡だけを 握り締めてまた翼広げる この手を紅く染める度 閉じ込めたこの想い 硬く結ぶ唇 零れ落ちた切なさ そう貴方を守るため強く誓う 今この時を戦い抜く そして光満ちた未来抱きしめる 永遠に続く哀しみを 背負い歩いてる 誰かを傷つけ汚れきった翼でも ああ 触れた指先忘れられずに今も 記憶の中温もりを求める 叶わぬ願いなど無いと突きつけたナイフさえ 戸惑い震えている溢れそうな愛しさ そう 貴方と描いてく新たな世界へ羽ばたこう 振り向かない 決して 紡ぎ出す未来輝かせる この手を紅く染める度 閉じ込めたこの想い 硬く結ぶ唇 零れ落ちた切なさ そう貴方を守るため強く誓う 今この時を戦い抜く そして光満ちた未来抱きしめる 果てしなく続く絶望……。楊儀がげんなりした顔になる。 だが、全体の内容は大切な誰かの為に手を汚すという崇高な歌のようだ。 16 名前:What is a Pretence? 3/5:2007/04/08(日) 00 30 16 李典も聞き終えた後、歌詞の内容について3人で考える。 「これはきっと、この歌のように、誰かを守る為に他の誰かを傷つけなくてはならなかった人が どこかにいるということなのではないでしょうか」 「う~ん、仮にそうだとして、その人は何か物事の解決に関係あるのか?」 「う……それは私には判りませんが」 思いついた推測を述べた李典だが、楊儀に聞き返されて言葉に詰まる。 「む……もしかすると、その人が手掛かりになる何かを知っている、ということなのではないか?」 太史慈が手をぽんと叩いて言った。 「おお……って、仮にそうだとして、それに該当する人をどう探してどう確認する気だ……」 「むむむ」 いい線を突いていると思ったのだが、やはり楊儀に突っ込まれて固まってしまい、さらに李典に「何がむむむだ」と 言われる始末である。 「まあでも、支給された物に入ってたんだから、全く意味が無いという訳でもなさそうだよな……」 楊儀は考えるが、果たしてそんな人がいたかどうか、全く思い当たる節がない。 ……数分後。 「とりあえずこの曲は保留! 次行ってみよう!」 気持ちの切り替えだけは早い楊儀であった。 17 名前:What is a Pretence? 4/5:2007/04/08(日) 00 31 26 7曲目。スイッチを押すと、柔らかいが力のある女性の声が聴こえてきた。 夢から覚めてもこの手を伸ばすよ 同じ強さで呼び合う心になれるのならば 何人分の傷でも僕は受け止められるよ もう少しだって気がするんだ この壁が崩れる黎明 夢から覚めてもまだ見ない夢の方まで 僕らは一人で走り続けるしかないんだ 転がり迷って作り出す僕の引力が いつか君へ 寂しさに流されたり 嘘を嘘で隠したり 何度も間違えたのにまた最後の恋をして 見飽きた筈の黄昏がこんなに綺麗だと泣いた ゴールのつもりでリセットボタンに飛び込んで 僕らはぐるぐる同じ場所を回ってるんだ 勢い任せでいつかは昨日の引力を超える 君と 僕は君に出会う 夢から覚めても僕らは夢を乗り継いで まだ見ぬ誰かに懲りずにこの手を伸ばすんだ 足りない心と身体が愛を捜す引力が届く 君に 夢から覚めてもこの手を伸ばすよ…… 聞き終えた楊儀の顔が少し明るくなった。「もう少しだって気がするんだ、この壁が崩れる~」の辺りに 現状から抜け出す希望を見出したらしい。 「確かに、今いる所から別のどこかへ渡って行けそうな歌詞ですな」 うんうんと李典が頷く。だが、太史慈はどうやら他の箇所に注目したようだ。 18 名前:What is a Pretence? 5/5:2007/04/08(日) 00 32 38 「俺はどちらかというと、こっちの『ゴールのつもりでリセットボタンに飛び込んで、僕らはぐるぐる同じ場所を回ってるんだ』 の方が気になるのだがな」 ごーる? りせっと? 訳が解らない楊儀と李典が聞くと、ゴールというのは終着点で、リセットというのは全てを破棄してやり直す ことだ、と太史慈が説明してくれた。 「終着点のつもりなのに、また最初からやり直し……。全体の中でここだけが妙に徒労感を感じるのだが」 「うーん……何か成し遂げたと思ったら夢でした、とかじゃないですか、他の箇所との繋がりで」 「うむ、その『夢』というのも少し気になっていた。ひょっとすると、そもそも根本的に矛盾しているこの世界を端的に 表している語なのだろうか、とも思った」 太史慈が一応それっぽい推測を口にすると、李典も思った事を言う。 「私は『何人分の傷でも僕は受け止められるよ』というのが気になりまして。そんな人いるんですかね?」 ……さあ? 楊儀と太史慈は顔を見合わせて肩をすくめた。 楊儀くんと子義マンセー/3名 太史慈【ジョジョの奇妙な冒険全巻】 李典【SPAS12】 楊儀【MDウォークマン】 ※手掛かりを求めてMD鑑賞中。明確にそれと解る手掛かりが得られるまでMD聴き尽くし。 現在位置、微妙に移動して荊州中部。 ※6曲目は「DAWN」、7曲目は「Silly-Go-Round」。(5曲目は詳細を定めていません) ※歌詞が本来のものと表記が異なっています。(耳で聞いた際に考え得る表記に極力準拠しています) 「ときに、最初の3曲とその後の4曲の雰囲気が妙に違う気がするな。5曲目は例外として、おそらく3曲目までと 4・6・7曲目を選んだのは別の人間ではなかろうか」 「なるほど、それは考えられますね。最初の3曲は直接的な手掛かりと言うよりは楊儀殿の行動指針だったようですし。 となると、8曲目以降も何か手掛かりっぽい歌が入っている可能性が期待できますな……」 もっとも3曲目までも、これらが無ければ今こうして3人で手掛かりを模索することなど有り得なかった訳で、 ある意味手助けにはなっていたのだろう……と、太史慈と李典の会話を聞いていた楊儀は思った。
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/924.html
When you re walking down the street and it s sunny, the vibe is right, people grooving. When you re feeling all alone and lonely, come to where the action is. Lot of people walking down the avenue. Everybody s looking for something new. You know it don t hurt to have a little fun. Some say that life is like a rainy day. They say there s no hope for the youth today. Life s how you make it, give yourself some freedom. Let s get together and share what s there for you and me.
https://w.atwiki.jp/shintarot/pages/5.html
Hikari experienced fear of changing as Madoka did. However, that alone is insufficient. Hikari thought that just having attained brutality of eating people as Madoka did would have completed the atonement. However, Hikari had no other way but to progress for atonement while Madoka had daringly taken her choice from alternatives. Their feelings could not be the same. Hikari cannot know the severity of the state Madoka fell into unwillingly, where either must be chosen within a limited time. Atonement may be only deception after all. It is difficult to be lost in a crowd. It is a struggle trying to erase sharpness. Although Hikari keeps it in mind to cancel severe countenance, such stressful situations cannot be continued all the time. Time to lift her face above the water surface for breathing is needed. If you continue practicing it for some time, you would feel free with a sharp countenance and stressed with a loose expression. It is a twisted connection. You would feel uneasy when you catch sight of slack faces. Seeing that made Hikari smile wryly. When it struck Hikari that she should look very severe, she asked herself whether it was true she was relaxing that time. Then the question somewhat amused her. Her downy hair under the nose shone with bright sunlight through the window. Her sadness hidden somewhere on her face was watching for a chance to come out. However, when the waiter who carried the plate went away, sadness of her eyes deepened at a breath. She sent her plaintive eyes to the waiter s back. Her eyes were dropped on the dish again. She kept looking at it. There were no signs that she begins to eat. Are you okay? Hikari turned her surprised face to the man. This is a snake, isn t it? Hikari replied, then the man called the waiter. The head of the snake appeared in the salad instead of broccoli. Thank you. When the waiter made a humble apology to Hikari and had the dish away, she turned her beaming face to the man. It is reasonable to tell it plainly, isn t it? The man said. It is right, but I thought it might have been carried out purposely. Why? The man laughed and she looked down. PREV / NEXT Waterfall 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9
https://w.atwiki.jp/yskwiki/pages/18.html
Cortex Microcontroller Software Interface Standard 原文Version 1.30 - 30. October 2009 今後のために日本語訳を残してみます。まだ内容を理解してないので、おそらく変な訳があるかと思いますが、お許しください。 2012.09.06 SDK-NUC120の場合のCMSISファイルの場所を追記(個人用メモ#20120906) 2012.09.05 初版 2012.09.04 新規作成 Cortex Microcontroller Software Interface StandardAbout コーディング規約・記法(Coding Rules and Conventions)必須項目(Essentials) 推奨項目(Recommendations) データ型・IO型修飾子(Data Types and IO Type Qualifiers) CMSIS Version Number CMSIS Cortex Core CMSIS Filesdevice.h core_cm0.h and core_cm0.c core_cm3.h and core_cm3.c startup_device system_device.c Core Peripheral Access LayerCortex-Mコアレジスタアクセス(Cortex-M Core Register Access) Cortex-M命令アクセス(Cortex-M Instruction Access) NVICアクセス関数(NVIC Access Functions) SysTick設定関数(SysTick Configuration Function) Cortex-M3 ITMデバッグアクセス(Cortex-M3 ITM Debug Access) Cortex-M3追加的デバッグアクセス(Cortex-M3 additional Debug Access) CMSIS Example About Cortex Microcontroller Software Interface Standard (CMSIS)はソフトウェアコンポーネントをCortex-M0もしくはCortexM3プロセッサベースのマイクロコントローラへ展開する際に直面する試みに答えます。CMSISもまたは将来のCortex-Mプロセッサコア("Cortex-M"はそれを示すのに用いられます)へ拡張されるでしょう。CMSISは様々な半導体・ソフトウェアベンダーとの密接な協力で定義されており、周辺機器、リアルタイムOS、ミドルウェアコンポーネントにI/Fへの共通のアプローチを提供します。 ARMはCMSISの一部として以下に示す様々なコンパイラ実装に対して使用可能なソフトウェアレイヤーを提供します。 Core Peripheral Access Layer 名前定義、アドレス定義、コアレジスタやペリフェラルへアクセスするヘルパー関数を含む。また、デバッグチャンネル定義を含むRTOSカーネル用のデバイス非依存インターフェースも定義されている。 以下のソフトウェアレイヤーは半導体パートナーによって拡張されています。 Device Peripheral Access Layer 全てのデバイスペリフェラル用の定義を提供。 Access Functions for Peripherals(optional) ペリフェラル用の追加ヘルパー関数を提供。 CMSISはCortex-M Microcontroller Systemのために定義されています。 ペリフェラルレジスタにアクセスするための共通の方法および例外ベクタを定義するための共通の方法 コアペリフェラルのレジスタ名やコア例外ベクタの名前 デバッグチャンネルを含むRTOSカーネル用のデバイス非依存インターフェース CMSIS準拠ソフトウェアコンポーネントを使うことで、ユーザーはテンプレートコードを容易に再利用できます。CMSISは複数のミドルウェアベンダーからのソフトウェアコンポーネントの組み合わせを可能にすることを目的としています。 コーディング規約・記法(Coding Rules and Conventions) このセクションはCMSIS実装において利用されているコーディング規約・記法について記述します。またデータ型やバージョン番号についての情報も含みます。 必須項目(Essentials) CMSIS CコードはMISRA 2004規則に従う。MISRA違反がある場合、PC-LINTのための挿入されるdisable/enableシーケンスがある。(どうしてもルール違反を回避できない場合は、目視で問題が無いことを確認してdisableでリントチェックから除外するってこと?)原文)The CMSIS C code conforms to MISRA 2004 rules. In case of MISRA violations, there are disable and enable sequences for PC-LINT inserted. ANSI Cヘッダファイル stdint.h で定義されているANSI標準データ型を使用する。 式を含む#define定数は括弧で括らなければならない。 変数やパラメータは完全なデータ型を持っていなければならない。 Core Peripheral Access Layer内の全ての関数は再入可能(繰り返し実行可能)である。 Core Peripheral Access Layerはブロッキングコードを持たない。(wait/queryループは他のソフトウェアレイヤーで実行される) 各例外/割込については以下の定義がある例外/割込ハンドラには接尾辞_Handler (for exceptions)/_IRQHandler (for interrupts)が付く デフォルトの例外/割込ハンドラ(弱い定義)は無限ループを含む 割込番号の定義(#define)には接尾辞_IRQnが付く 推奨項目(Recommendations) CMSISは識別子についての以下の記法を推奨しています。 CAPITAL名はコアレジスタ、ペリフェラルレジスタ、CPU命令とする CamelCase名はペリフェラルアクセス関数や割り込みとする PERIPHERAL_ 接頭辞は特定のペリフェラルに属する関数とする 全ての関数においてDoxygenコメントは下記の関数コメントの下に記載された例のように含まれる原文)Doxygen comments for all functions are included as described under Function Comments below. Comments コメントにはANSI C90形式(/*コメント*/)もしくはC++形式(// コメント)を用いる。これはプログラミングツールがC++コメント形式をしっかりとサポートすることを仮定している。 関数コメントは各関数に対して下記の情報を提供する1行の簡単な関数の要約 詳細なパラメータ説明 戻り値に関する詳細な情報 実際の関数についての詳細な記述 Doxygen記述例 /** * @brief Enable Interrupt in NVIC Interrupt Controller * @param IRQn interrupt number that specifies the interrupt * @return none. * Enable the specified interrupt in the NVIC Interrupt Controller. * Other settings of the interrupt such as priority are not affected. */ データ型・IO型修飾子(Data Types and IO Type Qualifiers) Cortex-M HALは標準ANSI Cヘッダファイル stdint.h の標準型を使用しています。IO型修飾子はペリフェラル変数へのアクセスを指定するために使用されています。IO型修飾子はペリフェラルレジスタのデバッグ情報の自動生成のために用いられる事を目的としています。 IO型修飾子 #define 説明 __I volatile const Read access only __O volatile Write access only __IO volatile Read and write access CMSIS Version Number ファイルcore_cm3.hは以下の定義でCMSISのバージョン番号を含んでいます。 #define __CM3_CMSIS_VERSION_MAIN (0x01) /* [31 16] main version */ #define __CM3_CMSIS_VERSION_SUB (0x30) /* [15 0] sub version */ #define __CM3_CMSIS_VERSION ((__CM3_CMSIS_VERSION_MAIN 16) | __CM3_CMSIS_VERSION_SUB) ファイルcore_cm0.hは以下の定義でCMSISのバージョン番号を含んでいます。 #define __CM0_CMSIS_VERSION_MAIN (0x01) /* [31 16] main version */ #define __CM0_CMSIS_VERSION_SUB (0x30) /* [15 0] sub version */ #define __CM0_CMSIS_VERSION ((__CM0_CMSIS_VERSION_MAIN 16) | __CM0_CMSIS_VERSION_SUB) CMSIS Cortex Core ファイルcore_cm3.hは以下のようにCMSIS Cortex-Mの型を定義しています。 #define __CORTEX_M (0x03) ファイルcore_cm0.hは以下のようにCMSIS Cortex-Mの型を定義しています。 #define __CORTEX_M (0x00) CMSIS Files このセクションではCortex-MハードウェアとペリフェラルへアクセスするためにCMSISとともにコンテキスト内で提供されているファイルについて記述します。 ファイル 提供者 説明 device.h デバイス固有(半導体パートナーにより提供) 実デバイスのためのペリフェラルを定義。実デバイスのペリフェラルを定義するために他のインクルードファイルをいくつか使用する場合があります。 core_cm0.h ARM (for RealView ARMCC, IAR, and GNU GCC) Cortex-M0のCPUとコアペリフェラル用のコアペリフェラルを定義。 core_cm3.h ARM (for RealView ARMCC, IAR, and GNU GCC) Cortex-M3のCPUとコアペリフェラル用のコアペリフェラルを定義。 core_cm0.c ARM (for RealView ARMCC, IAR, and GNU GCC) コアレジスタへアクセスするヘルパー関数を提供。 core_cm3.c ARM (for RealView ARMCC, IAR, and GNU GCC) コアレジスタへアクセスするヘルパー関数を提供。 startup_device ARM (コンパイラ/半導体パートナーにより適合) Cortex-Mスタートアップコードと完全な(デバイス固有の)割り込みベクタテーブルを提供。 system_device ARM (半導体パートナーにより適合) デバイス用のデバイス固有の設定ファイルを提供。これはマイクロコントローラデバイスの一部である典型的なオシレータ(PLL)を初期化するデバイスを設定します。 個人用メモ#20120906 SDK-NUC120の場合の上記ファイルの場所 ファイル 場所 NUC1xx.h(device.h) C \Nuvoton\BSP Library\NUC100SeriesBSP_v1.04.004\CMSIS\CM0\DeviceSupport\Nuvoton\NUC1xx core_cm0.h C \Nuvoton\BSP Library\NUC100SeriesBSP_v1.04.004\CMSIS\CM0\CoreSupport core_cm0.c C \Nuvoton\BSP Library\NUC100SeriesBSP_v1.04.004\CMSIS\CM0\CoreSupport startup_NUC1xx(startup_device) C \Nuvoton\BSP Library\NUC100SeriesBSP_v1.04.004\CMSIS\CM0\DeviceSupport\Nuvoton\NUC1xx\startup (arm/iarの2種類がある) system_NUC1xx(system_device) C \Nuvoton\BSP Library\NUC100SeriesBSP_v1.04.004\CMSIS\CM0\DeviceSupport\Nuvoton\NUC1xx device.h device.hは半導体ベンダーにより提供され、アプリケーションプログラマがCソースコードで使用している中心的なインクルードファイルです。このファイルは以下の内容を含んでいます。 割込番号定義 全てのコアおよびデバイス固有の例外/割込用の割込番号(IRQn)を提供。 core_cm0.h / core_cm3.h用の設定 実デバイスの一部であるCoretex-Mプロセッサの実設定を反映。core_cm0.h / core_cm3.hのようなファイルはプロセッサレジスタやコアペリフェラルにアクセスするための実装に含まれている。 Device Peripheral Access Layer 全てのデバイスペリフェラル用の定義を提供。これはデバイス固有のペリフェラルのために全てのデータ型やアドレスマッピングを含む。 ペリフェラル用アクセス関数(optional) これらのペリフェラルのプログラミングで便利な、ペリフェラル用の追加ヘルパー関数を提供。アクセス関数はインライン関数として提供されたり、半導体ベンダーより提供されるデバイス固有のライブラリへの外部参照である場合もある。 割込番号定義(Interrupt Number Definition) デバイス固有の割込へアクセスするために、device.hファイルは以下に示すようなenum typedefを用いた、完全なデバイス用のIRQn番号を定義します。 typedef enum IRQn { /****** Cortex-M3 Processor Exceptions/Interrupt Numbers ************************************************/ NonMaskableInt_IRQn = -14, /*! 2 Non Maskable Interrupt */ HardFault_IRQn = -13, /*! 3 Cortex-M3 Hard Fault Interrupt */ MemoryManagement_IRQn = -12, /*! 4 Cortex-M3 Memory Management Interrupt */ BusFault_IRQn = -11, /*! 5 Cortex-M3 Bus Fault Interrupt */ UsageFault_IRQn = -10, /*! 6 Cortex-M3 Usage Fault Interrupt */ SVCall_IRQn = -5, /*! 11 Cortex-M3 SV Call Interrupt */ DebugMonitor_IRQn = -4, /*! 12 Cortex-M3 Debug Monitor Interrupt */ PendSV_IRQn = -2, /*! 14 Cortex-M3 Pend SV Interrupt */ SysTick_IRQn = -1, /*! 15 Cortex-M3 System Tick Interrupt */ /****** STM32 specific Interrupt Numbers ****************************************************************/ WWDG_STM_IRQn = 0, /*! Window WatchDog Interrupt */ PVD_STM_IRQn = 1, /*! PVD through EXTI Line detection Interrupt */ } IRQn_Type; core_cm0.h / core_cm3.h用の設定(Configuration for core_cm0.h / core_cm3.h) 各デバイス実装用に定義されているCoretex-Mコア設定オプション。いくつかの設定オプションは以下に記述されている#define設定を使ったCMSISレイヤーに反映されます。 コアペリフェラルへのアクセスのために、ファイルdevice.hはファイルcore_cm0.h / core_cm3.hを含んでいます。core_cm0.h / core_cm3.h内の数々の特徴は以下の定義によって設定されており、プリプロセッサ命令#include core_cm0.h / #include core_cm3.h の前で定義されなければなりません。 #define ファイル 値 説明 NVIC_PRIO_BITS core_cm0.h (2) NVIC内で実装されている優先度ビットの数(デバイス固有) NVIC_PRIO_BITS core_cm3.h (2 ... 8) NVIC内で実装されている優先度ビットの数(デバイス固有) MPU_PRESENT core_cm0.h, core_cm3.h (0, 1) MPUが存在するかどうかを定義。 Vendor_SysTickConfig core_cm0.h, core_cm3.h (1) この定義が1にセットされていると、core_cm3.h内のSysTickConfig関数は除外される。この場合、device.hファイルはこの関数のベンダー固有の実装を含まなければならない。 Device Peripheral Access Layer 各ペリフェラルは、この固有のペリフェラルにアクセスするペリフェラルレジスタを識別するために、接頭辞 デバイス略称 _および ペリフェラル名 _を用います。 これは短縮名に起因する名前衝突を避けるためです。もし1つ以上の同じ型のペリフェラルが存在すれば、識別子は以下の例のように接頭辞(数字/文字)を持ちます。 デバイス略称 _UART_Type デバイス内の全UARTチャンネル用汎用レジスタ配置を定義。 typedef struct { union { __I uint8_t RBR; /*! Offset 0x000 Receiver Buffer Register */ __O uint8_t THR; /*! Offset 0x000 Transmit Holding Register */ __IO uint8_t DLL; /*! Offset 0x000 Divisor Latch LSB */ uint32_t RESERVED0; }; union { __IO uint8_t DLM; /*! Offset 0x004 Divisor Latch MSB */ __IO uint32_t IER; /*! Offset 0x004 Interrupt Enable Register */ }; union { __I uint32_t IIR; /*! Offset 0x008 Interrupt ID Register */ __O uint8_t FCR; /*! Offset 0x008 FIFO Control Register */ }; __IO uint8_t LCR; /*! Offset 0x00C Line Control Register */ uint8_t RESERVED1[7]; __I uint8_t LSR; /*! Offset 0x014 Line Status Register */ uint8_t RESERVED2[7]; __IO uint8_t SCR; /*! Offset 0x01C Scratch Pad Register */ uint8_t RESERVED3[3]; __IO uint32_t ACR; /*! Offset 0x020 Autobaud Control Register */ __IO uint8_t ICR; /*! Offset 0x024 IrDA Control Register */ uint8_t RESERVED4[3]; __IO uint8_t FDR; /*! Offset 0x028 Fractional Divider Register */ uint8_t RESERVED5[7]; __IO uint8_t TER; /*! Offset 0x030 Transmit Enable Register */ uint8_t RESERVED6[39]; __I uint8_t FIFOLVL; /*! Offset 0x058 FIFO Level Register */ } LPC_UART_TypeDef; デバイス略称 _UART1 これは固有のUARTへの参照のレジスタ構造体へのポインタとなります。例えば、UART1- DRはUART1のデータレジスタとなります。 #define LPC_UART2 ((LPC_UART_TypeDef *) LPC_UART2_BASE ) #define LPC_UART3 ((LPC_UART_TypeDef *) LPC_UART3_BASE ) 最小必要条件(Minimal Requiements) デバイス内のペリフェラルレジスタと関連する関数へアクセスするために、device.h、core_cm0.h / core_cm3.hは最低限として定義します。 全レジスタ名を定義する各ペリフェラル用のレジスタ配置Typedef。RESERVEで始まる名前は、ペリフェラルレジスタのアドレスを調整するため、構造体へ空間を空けるために使われています。 typedef struct { __IO uint32_t CTRL; /* SysTick Control and Status Register */ __IO uint32_t LOAD; /* SysTick Reload Value Register */ __IO uint32_t VAL; /* SysTick Current Value Register */ __I uint32_t CALIB; /* SysTick Calibration Register */ } SysTick_Type; ペリフェラルごとのベースアドレス(同じレジスタ配置typedefを使用するマルチペリフェラルの場合、複数のベースアドレスが定義される) #define SysTick_BASE (SCS_BASE + 0x0010) /* SysTick Base Address */ ペリフェラルごとのアクセス定義(同じレジスタ配置typedefを用いるマルチペリフェラルの場合、LPC_UART0, LPC_UART2のようなマルチアクセス定義が存在します。 #define SysTick ((SysTick_Type *) SysTick_BASE) /* SysTick access definition */ これらの定義は以下のような単純代入を伴うユーザーコードからペリフェラルレジスタへアクセスすることを許可します。 SysTick- CTRL = 0; オプション機能(Optional Features) さらにdevice.hでは以下を定義する場合があります。 ペリフェラルレジスタへのアクセスを容易にする#define定数。これらの定数は、ペリフェラルレジスタのプログラミングに必要とされているビット位置もしくは他の固有のパターンを定義する。利用される識別子は デバイス略称 _や ペリフェラル名 _で始まる。これは大文字をそのような#define定数のために使用することを推奨している。 ペリフェラルと共により複雑な機能を実行する関数(例えば送信中レジスタがアクセスされる前のステータスの問い合わせ)。これらの関数は デバイス略称 _や ペリフェラル名 _で始まる。 core_cm0.h and core_cm0.c ファイルcore_cm0.hはCortex-M0コアペリフェラル用のデータ構造体を記述し、この構造体のアドレスマッピングを行います。また、これは効果的な関数(static inlineとして定義されている)でCortex-M0のコアレジスタやコアペリフェラルへの基本アクセスを提供します。 ファイルcore_cm0.cはプロセッサレジスタへアクセスする数々のヘルパー関数を定義します。 これらのファイルを組み合わせてCortex-M0用のCore Peripheral Access Layerを実装します。 core_cm3.h and core_cm3.c ファイルcore_cm3.hはCortex-M3のコアペリフェラル用データ構造体を記述し、この構造体のアドレスマッピングを行います。また、効果的な関数(static inlineとして定義されている)でCortex-M3のコアレジスタやコアペリフェラルへの基本アクセスを提供します。 ファイルcore_cm3.cはプロセッサレジスタへアクセスする数々のヘルパー関数を定義します。 これらのファイルを組み合わせてCortex-M3用のCore Peripheral Access Layerを実装します。 startup_device startup_device用のテンプレートファイルはARMにより各サポートコンパイラ向けに提供されています。これは半導体ベンダーによって全てのデバイス固有の割込ハンドラ用の割込ベクタを含むよう適合されます。それぞれの割込ハンドラはダミーハンドラへの弱い関数として定義されています。したがって割込ハンドラはstartup_deviceファイルに対応するためのいかなる条件もなしにアプリケーションソフトウェア内で直接利用できます。 次に示す例外名は固定であり、Cortex-M0用のベクタテーブルの始まりを定義します。 __Vectors DCD __initial_sp ; Top of Stack DCD Reset_Handler ; Reset Handler DCD NMI_Handler ; NMI Handler DCD HardFault_Handler ; Hard Fault Handler DCD 0 ; Reserved DCD 0 ; Reserved DCD 0 ; Reserved DCD 0 ; Reserved DCD 0 ; Reserved DCD 0 ; Reserved DCD 0 ; Reserved DCD SVC_Handler ; SVCall Handler DCD 0 ; Reserved DCD 0 ; Reserved DCD PendSV_Handler ; PendSV Handler DCD SysTick_Handler ; SysTick Handler 次に示す例外名は固定であり、Cortex-M3用のベクタテーブルの始まりを定義します。 __Vectors DCD __initial_sp ; Top of Stack DCD Reset_Handler ; Reset Handler DCD NMI_Handler ; NMI Handler DCD HardFault_Handler ; Hard Fault Handler DCD MemManage_Handler ; MPU Fault Handler DCD BusFault_Handler ; Bus Fault Handler DCD UsageFault_Handler ; Usage Fault Handler DCD 0 ; Reserved DCD 0 ; Reserved DCD 0 ; Reserved DCD 0 ; Reserved DCD SVC_Handler ; SVCall Handler DCD DebugMon_Handler ; Debug Monitor Handler DCD 0 ; Reserved DCD PendSV_Handler ; PendSV Handler DCD SysTick_Handler ; SysTick Handler 以下にデバイス固有の割込用の例題を示します。 ; External Interrupts DCD WWDG_IRQHandler ; Window Watchdog DCD PVD_IRQHandler ; PVD through EXTI Line detect DCD TAMPER_IRQHandler ; Tamper デバイス固有の割込はユーザーコード内で上書きできるダミー関数を持たなければなりません。下記はこのダミー関数の例です。 Default_Handler PROC EXPORT WWDG_IRQHandler [WEAK] EXPORT PVD_IRQHandler [WEAK] EXPORT TAMPER_IRQHandler [WEAK] WWDG_IRQHandler PVD_IRQHandler TAMPER_IRQHandler B . ENDP ユーザーアプリケーションは、以下に示すようなハンドラ名を使うことによって単に割込ハンドラ関数を定義するだけの場合があります。 void WWDG_IRQHandler(void) { } system_device.c system_device.c用のテンプレートファイルはARMによって提供されますが、半導体ベンダによって実デバイスに合うように適合されます。最低限必要な条件として、このファイルはデバイス固有のシステム設定関数やシステム周波数を含むグローバル変数を提供しなければなりません。これはデバイスを設定し、マイクロコントローラデバイスの一部である典型的なオシレータ(PLL)を初期化します。 ファイルsystem_device.cは最低限必要な条件として、以下に示すようなSystemInit関数を提供しなければなりません。 関数定義 説明 void SystemInit (void) マイクロコントローラシステムをセットアップする。一般的にこの関数はマイクロコントローラデバイスの一部であるオシレータ(PLL)を設定する。可変クロック速度をもつシステムでは、変数SystemCoreClockも更新する。SystemInitはstartup_deviceファイルから呼び出される。 void SystemCoreClockUpdate (void) 変数SystemCoreClockを更新する。これはコアクロックがプログラム実行中に変更された時は必ず呼ばれなければならない。SystemCoreClockUpdate()はクロックレジスタ設定を評価し、現在のコアクロックを計算する。 ファイルsystem_device.cの一部は以下に示す現在のCPUクロック速度を含むSystemCoreClock変数である。 変数定義 説明 uint32_t SystemCoreClock システムコアクロックを含む(これはSysTickタイマーとプロセッサコアクロックへ供給されるシステムコアクロックを含む)。この変数はユーザーアプリケーションから、SysTickタイマーのセットアップもしくは他のパラメータの設定をするために使用することができる。これはデバッグタイマーの周波数の問い合わせもしくはトレースクロック速度の設定のために使用される場合もある。SystemCoreClockは正しい定義済み変数で初期化される。コンパイラは、アプリケーションプログラムによって使用されていない場合に、この変数が除去されるのを避けるために設定されなければならない。これは変数がメモリ内に物理的に存在するデバッグシステムでは重要であるため、デバッガを設定することを調べる事ができます。 Note 上記の定義はsystem_device.cファイルのための最低必要条件です。このファイルはさらにマイクロコントローラシステムのより柔軟な設定を提供をする関数もしくは変数exportする場合があります。 Core Peripheral Access Layer Cortex-Mコアレジスタアクセス(Cortex-M Core Register Access) 以下に示す関数はcore_cm0.h / core_cm3.hで定義され、Cortex-Mコアレジスタへのアクセスを提供します。 関数定義 コア コアレジスタ 説明 void __enable_irq (void) M0, M3 PRIMASK = 0 Global Interrupt enable (using the instruction CPSIE i) void __disable_irq (void) M0, M3 PRIMASK = 1 Global Interrupt disable (using the instruction CPSID i) void __set_PRIMASK (uint32_t value) M0, M3 PRIMASK = value Assign value to Priority Mask Register (using the instruction MSR) uint32_t __get_PRIMASK (void) M0, M3 return PRIMASK Return Priority Mask Register (using the instruction MRS) void __enable_fault_irq (void) M3 FAULTMASK = 0 Global Fault exception and Interrupt enable (using the instruction CPSIE f) void __disable_fault_irq (void) M3 FAULTMASK = 1 Global Fault exception and Interrupt disable (using the instruction CPSID f) void __set_FAULTMASK (uint32_t value) M3 FAULTMASK = value Assign value to Fault Mask Register (using the instruction MSR) uint32_t __get_FAULTMASK (void) M3 return FAULTMASK Return Fault Mask Register (using the instruction MRS) void __set_BASEPRI (uint32_t value) M3 BASEPRI = value Set Base Priority (using the instruction MSR) uiuint32_t __get_BASEPRI (void) M3 return BASEPRI Return Base Priority (using the instruction MRS) void __set_CONTROL (uint32_t value) M0, M3 CONTROL = value Set CONTROL register value (using the instruction MSR) uint32_t __get_CONTROL (void) M0, M3 return CONTROL Return Control Register Value (using the instruction MRS) void __set_PSP (uint32_t TopOfProcStack) M0, M3 PSP = TopOfProcStack Set Process Stack Pointer value (using the instruction MSR) uint32_t __get_PSP (void) M0, M3 return PSP Return Process Stack Pointer (using the instruction MRS) void __set_MSP (uint32_t TopOfMainStack) M0, M3 MSP = TopOfMainStack Set Main Stack Pointer (using the instruction MSR) uint32_t __get_MSP (void) M0, M3 return MSP Return Main Stack Pointer (using the instruction MRS) Cortex-M命令アクセス(Cortex-M Instruction Access) 次の関数はcore_cm0.h / core_cm3.hで定義され、固有のCortex-M命令を生成します。関数はファイルcore_cm0.c / core_cm3.c内で実装されています。 名前 コア 生成される命令 説明 void __NOP (void) M0, M3 NOP No Operation void __WFI (void) M0, M3 WFI 割込待機(Wait for Interrupt) void __WFE (void) M0, M3 WFE イベント待機(Wait for Event) void __SEV (void) M0, M3 SEV イベントセット(Set Event) void __ISB (void) M0, M3 ISB 命令同期バリア(Instruction Synchronization Barrier) void __DSB (void) M0, M3 DSB データ同期バリア(Data Synchronization Barrier) void __DMB (void) M0, M3 DMB データメモリバリア(Data Memory Barrier) uint32_t __REV (uint32_t value) M0, M3 REV integer値内のバイト並びの反転(Reverse byte order in integer value.) uint32_t __REV16 (uint16_t value) M0, M3 REV16 unsigned short値内のバイト並びの反転(Reverse byte order in unsigned short value.) sint32_t __REVSH (sint16_t value) M0, M3 REVSH integerへの符号拡張を伴うsigned short値内のバイト並びの反転(Reverse byte order in signed short value with sign extension to integer.) uint32_t __RBIT (uint32_t value) M3 RBIT 値のbit並びの反転(Reverse bit order of value) uint8_t __LDREXB (uint8_t *addr) M3 LDREXB 排他的?バイトの読み込み(Load exclusive byte) uint16_t __LDREXH (uint16_t *addr) M3 LDREXH 排他的ハーフワードの読み込み(Load exclusive half-word) uint32_t __LDREXW (uint32_t *addr) M3 LDREXW 排他的ワードの読み込み(Load exclusive word) uint32_t __STREXB (uint8_t value, uint8_t *addr) M3 STREXB 排他的バイトを格納(Store exclusive byte) uint32_t __STREXB (uint16_t value, uint16_t *addr) M3 STREXH 排他的ハーフワードを格納(Store exclusive half-word) uint32_t __STREXB (uint32_t value, uint32_t *addr) M3 STREXW 排他的ワードを格納(Store exclusive word) void __CLREX (void) M3 CLREX __LDREXB, __LDREXH, __LDREXWによる排他的ロックの解除 NVICアクセス関数(NVIC Access Functions) CMSISはレジスタインターフェース構造体経由でのNVICへのアクセスとNVICのセットアップを単純化するいくつかのヘルパー関数を提供します。CMSIS HALは割込を識別するためにIRQ番号(IRQn)を使用します。一番目のデバイス割込はIRQn値0を持ちます。したがって、負のIRQn値はプロセッサコア例外用に使用されます。 コア例外のIRQn値については、ファイルdevice.hで次に占めるenum名のように提供されます。 コア例外enum値 コア IRQn 説明 NonMaskableInt_IRQn M0, M3 -14 Cortex-M Non Maskable Interrupt HardFault_IRQn M0, M3 -13 Cortex-M Hard Fault Interrupt MemoryManagement_IRQn M3 -12 Cortex-M Memory Management Interrupt BusFault_IRQn M3 -11 Cortex-M Bus Fault Interrupt UsageFault_IRQn M3 -10 Cortex-M Usage Fault Interrupt SVCall_IRQn M0, M3 -5 Cortex-M SV Call Interrupt DebugMonitor_IRQn M3 -4 Cortex-M Debug Monitor Interrupt PendSV_IRQn M0, M3 -2 Cortex-M Pend SV Interrupt SysTick_IRQn M0, M3 -1 Cortex-M System Tick Interrupt 次の関数はNVICのセットアップを簡単化します。関数はstatic inlineで定義されています。 名前 コア パラメータ 説明 void NVIC_SetPriorityGrouping (uint32_t PriorityGroup) M3 Priority Grouping Value 優先度分類をセット(Groups . Subgroups) uint32_t NVIC_GetPriorityGrouping (void) M3 (void) 優先度分類を取得(Groups . Subgroups) void NVIC_EnableIRQ (IRQn_Type IRQn) M0, M3 IRQ Number IRQnを有効化 void NVIC_DisableIRQ (IRQn_Type IRQn) M0, M3 IRQ Number IRQnを無効化 uint32_t NVIC_GetPendingIRQ (IRQn_Type IRQn) M0, M3 IRQ Number IRQnが保留であれば1、そうでなければ0を返す void NVIC_SetPendingIRQ (IRQn_Type IRQn) M0, M3 IRQ Number IRQnを保留にする void NVIC_ClearPendingIRQ (IRQn_Type IRQn) M0, M3 IRQ Number IRQn保留状態を解除する uint32_t NVIC_GetActive (IRQn_Type IRQn) M3 IRQ Number IRQnがアクティブであれば1、そうでなければ0を返す void NVIC_SetPriority (IRQn_Type IRQn, uint32_t priority) M0, M3 IRQ Number, Priority IRQnの優先度をセットする(Cortex-M0ではスレッドセーフではない) uint32_t NVIC_GetPriority (IRQn_Type IRQn) M0, M3 IRQ Number IRQnの優先度を取得 uint32_t NVIC_EncodePriority (uint32_t PriorityGroup, uint32_t PreemptPriority, uint32_t SubPriority) M3 IRQ Number, Priority Group, Preemptive Priority, Sub Priority 与えられたグループ、先制優先度および下位優先度で優先度をエンコードする NVIC_DecodePriority (uint32_t Priority, uint32_t PriorityGroup, uint32_t* pPreemptPriority, uint32_t* pSubPriority) M3 IRQ Number, Priority, pointer to Priority Group, pointer to Preemptive Priority, pointer to Sub Priority 与えられたグループ、先制優先度、下位優先度をデコードする void NVIC_SystemReset (void) M0, M3 (void) システムをリセットする Note プロセッサ例外は負のenum値を持ちます。デバイス固有の割込は正のenum値を持ち、0から使われます。その値はdevice.hで定義されています。 PreemptPriorityおよびSubPriority用の値は、NVIC内で実装されている利用可能な__NVIC_PRIO_BITSに依存する関数NVIC_EncodePriorityやNVIC_DecodePriority内で使用されます。 SysTick設定関数(SysTick Configuration Function) 次に示す関数はSysTickタイマーの設定やSysTick割込の開始に使用されます。 名前 パラメータ 説明 uint32_t SysTickConfig (uint32_t ticks) ticks is SysTick counter reload value SysTickタイマーをセットアップし、SysTick割込を有効にする。この呼び出しの後、SysTickは指定された時間間隔で割込を生成する。戻り値 0(成功時), 1(失敗時) Cortex-M3 ITMデバッグアクセス(Cortex-M3 ITM Debug Access) Cortex-M3は搭載されたTrace Macrocell(ITM)(これはマイクロコントローラシステム用Serial Viewer Outputトレース機能を合わせて提供)を組み込みます。ITMは32の通信チャンネルを持ちます。2つのITM通信チャンネルは次に示す情報を出力するためにCMSISにより利用されます。 ITM Channel 0 デバッグインターフェースを経由したprint-style出力に使われるITM_SendChar関数を実装 ITM Channel 31 これはRTOSカーネル用に確保され、カーネル認知デバッギング(kernel awareness debugging)のために利用される Note ITMチャンネル31はRTOSカーネル用に選択されています。いくつかのカーネルが特権レベルをプログラム実行に利用する場合があります。ITMチャンネルは8チャンネルごとに4つグループを持ち、それにより各グループが非特権レベルで権利にアクセスするために設定されることができます。それゆえに、ITMチャンネル31がRTOSカーネル自身からの特権レベルでのみアクセス可能である場合があるのに反して、ITMチャンネル0はユーザータスク用に有効化されることができます。ITM_SendCharルーチンのプロトタイプを以下の表に示します。 名前 パラメータ 説明 void uint32_t ITM_SendChar(uint32_t chr) character to output ITMチャンネル0を経由し、関数は文字を出力する。出力を予約しているデバッガが何も接続されていない時、関数は戻る。これはデバッガが接続されている時はブロックするが、前の文字送信は転送されない。戻り値 入力文字 chr RTOSカーネル用のITMチャンネル31の使用例 // デバッガが接続されているか、ITMチャンネルがトレースを有効化されているかをチェックする if ((CoreDebug- DEMCR CoreDebug_DEMCR_TRCENA) (ITM- TCR ITM_TCR_ITMENA) (ITM- TER (1UL 31))) { // transmit trace data while (ITM- PORT31_U32 == 0); ITM- PORT[31].u8 = task_id; // id of next task while (ITM- PORT[31].u32 == 0); ITM- PORT[31].u32 = task_status; // status information } Cortex-M3追加的デバッグアクセス(Cortex-M3 additional Debug Access) CMSISはCortex-M3デバッグアクセスを拡張するための追加デバッグ関数を提供します。データは信頼できるグローバルバッファ変数経由でターゲットシステム側へ転送されることができる。 バッファ変数と追加関数のプロトタイプを以下の表に示します。 名前 パラメータ 説明 extern volatile int ITM_RxBuffer デバッグシステム側への転送データへのバッファ。値0x5AA55AA5はバッファが空であることを表す。 int ITM_ReceiveChar (void) none ノンブロッキング関数はITM_RxBufferへ格納された文字を返す。戻り値 -1(文字が受信されていない) int ITM_CheckChar (void) none この関数は文字がITM_RxBuffer内で利用可能かどうかチェックする。戻り値 1(文字が利用可能), 0(文字が利用不可能) CMSIS Example このセクションではユーザーアプリケーションでCMSISを利用するための一般的な例を示します。この例はSTM32F10xデバイスに基づいています。 #include "stm32f10x.h" volatile uint32_t msTicks; /* timeTicks counter */ void SysTick_Handler(void) { msTicks++; /* increment timeTicks counter */ } __INLINE static void Delay (uint32_t dlyTicks) { uint32_t curTicks = msTicks; while ((msTicks - curTicks) dlyTicks); } __INLINE static void LED_Config(void) { ; /* Configure the LEDs */ } __INLINE static void LED_On (uint32_t led) { ; /* Turn On LED */ } __INLINE static void LED_Off (uint32_t led) { ; /* Turn Off LED */ } int main (void) { if (SysTick_Config (SystemCoreClock / 1000)) { /* Setup SysTick for 1 msec interrupts */ ; /* Handle Error */ while (1); } LED_Config(); /* configure the LEDs */ while(1) { LED_On (0x100); /* Turn on the LED */ Delay (100); /* delay 100 Msec */ LED_Off (0x100); /* Turn off the LED */ Delay (100); /* delay 100 Msec */ } } 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jhiphop/pages/54.html
[Massattack] 何が一番聴きたいか?This is Massattack here is thepresenter. Hi また何か湿ったれたニュース見続けてウンチクたれる現実味うすいLooseな世界で 本当と嘘を見抜くってのはけっこう大変で 都合の良い事でゴタクを並べてる 見え張ってる人間の格好したデビル次に生まれる子供達に何か伝える伝えれる 何か目印になるものは何かな 自分で照れるぐらいならはなから はじかなきゃそんな物はわかってるくせにこらこら 本当は自分の胸に刻む熱い希望もっともっと求めて遠く丘の向こう 海を越えて山を越える程みなぎる力に熱い鼓動 飲み込まれそうなsituationならfuck it just飲み込もう 少しずつで良いよ 歩けるところから始めよう みんなもともとはそう 格好つけてもしょうが無い事がほとんどな気がするよ 一人でいくら頑張ったところで空から見たら何やってっかわかんねー だからここで 大切な人はちゃんと守るぜ 限りある人生可能性 is infinite みんなへの message heal the world 焦りすぎてるみんな what more I can say is just chillin jus chillin jus jus chillin what more I can say is just chillin [Tarantula] 東京じゃ自分らしくいる事さえ困難なevery day オレだって自暴自棄になった事も正直無くはねぇ それでも nowaday 自問自答 in this rap game action speaks louder than words 肝に命じて like a rollin stone いまだ七転八倒 妥協の無き葛藤 それだって生きてるからこそ ウソと本当 遠隔操作 ぼかすメビウスの輪 一体どっちですか痛み知らん奴の目に写んのは? ますます情報過多 大丈夫?まず捨てるべきはテメェかけてるモン以外のプライド spice of my life うやむやにすんな "why" 未知の世界へのvon voyage そう 可能性は無限大 深い理解と愛をもって支えてくれる仲間への 感謝を携え前へ進んでく自分自身に胸を張れ 越えなきゃいけねえ壁はまだまだ高ェ だからバカを演じたって芯は固いぜ It s al dente 脳あるタカの爪はマジ picante まるで たけし・ビート または Tito puente つまり king of the street 1200万通りの「生」を呑み込んでいく漆黒の現実が寄せてはかえす何度でもしつこく 実録 03 T.O.K.Y.to the O Hip Hop document should stay or should I go? DJ Masterkey is the name of presenter 決してこの音楽をBGMにさせんな
https://w.atwiki.jp/translation/pages/35.html
Artist Nas Album I Am Title Nas Is Like ("Nas is . . ." -Nas) 7x [Nas] Freedom or jail, clips inserted, a baby's bein born Same time my man is murderedm the beginning and end As far as rap go, it's only natural, I explain My plateau, and also, what defines my name First it was Nasty, but times have changed Ask me now, I'm the artist, but hardcore, my science for pain I spent time in the game, kept my mind on fame Saw fiends shoot up, and do lines of cocaine Saw my close friends shot, flatline am I sane? That depends, carry Mac-10's to practice my aim On rooftops, tape cd covers to trees Line the barrel up with your weak picture then squeeze Street scriptures for lost souls, in the crossroads To the corner thugs hustlin for cars that cost dough To the big dogs livin large, takin it light Pushin big toys, gettin nice, enjoyin your life is what you make it, suicide, few try to take it Belt tied around they neck in jail cells naked Heaven and hell, rap legend, presence is felt And of course N - A - S are the letters that spell . . . NAS, NAS Chorus scratching by DJ Premier (2X) "Nas is like life or death.. my rep.." "My poetry's deep, I never fell.." "Nas is like.. half man half amazing.." "No doubt.." [Nas] "Nas is like.." Earth Wind Fire, rims and tires Bulletproof glass, inside is the realest driver Planets in orbit, line em up with the stars Tarot cards, you can see the pharaoh Nas "Nas is like.." Iron Mike, messiah type Before the Christ, after the death The last one left, let my cash invest in stock Came a along way from blastin, techs on blocks Went from Seiko to Rolex, ownin acres From the projects with no chips, to large cake dough Dimes, givin fellatio, siete zeros Bet my nine spit for the pesos But what's it all worth, can't take it when you under this Earth Rich men died and tried, but none of it worked They just rob your grave, I'd rather be alive and paid Before my number's called, history's made Some'll fall, but I rise, thug or die Makin choices, that determine my future under the sky To rob steal or kill, I'm wondering why It's a dirty game, is any man worthy of fame? Much to success to ya, even if you wish me the opposite Sooner or later we'll all see who the prophet is Chorus [Nas] "Nas is like.." Sex to a nympho, but nothin sweet I'm like beef, bustin heat through your windows I'm like a street sweeper, greenleaf reaper Like Greeks in Egypt, learnin somethin deep from they teachers I'm like crime, like your nine, your man you would die for Always got you, I'm like Pop Duke you would cry for I'm like a whole lot of loot, I'm like crisp money Corporate accounts from a rich company I'm like ecstasy for ladies, I'm like all races combined in one man; like the '99 summer jam Bulletproof Hummer man I'm like being locked down around new faces, and none of em fam' I'm the feelin of a millionaire spendin a hundred grand I'm a poor man's dream, a thug poet Live it, and I write down and I watch it blow up Y'all know what I'm like, y'all play it your system every night Now.. Chorus